茨木恵キリスト教会のブログが出来ました!
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1987年9月
日本バプテスト同盟高槻バプテスト教会は
茨木の借家にて礼拝、伝道を開始。
初代牧師はジム・サンドホルト牧師。
1988年4月 現在地に会堂を建てる。
1991年4月 2代目熊谷稔伝道師就任。
1992年 サンドホルト師帰国。
1996年 熊谷 稔伝道師が牧師になる。
教会を増築する。
2008年4月
熊谷稔師我孫子バプテスト教会へ転任
母教会高槻バプテスト教会澤野寛師兼牧
2009年9月 岡口学伝道師就任
2010年
現在に至る。
茨木恵キリスト教会は、高槻バプテスト教会の宣教プロジェクトのもとに始められました。
母教会高槻バプテスト教会は設立以来10年になった頃、開拓伝道のヴィジョンを与えられ、
第二教会的意味で、宣教の拠点としての伝道所を建設することにいたしました。
その当時すでに会堂は雨漏りがするほどに老朽化しており、
多くの会員は新会堂をと望んでおりました。しかし牧師の澤野師の要望説得により、
会堂建築よりも伝道所建築を優先することになりました。
1984年に伝道プロジェクト委員会を設置し、
場所の選定、募金等についての具体的準備を始め、米国宣教師サンドホルト師を招聘し、
牧師としての働きをお願いし、JR茨木駅近くの同師の借家にて、
母教会高槻バプテスト教会より派遣会員19名と4名の求道者をもって
礼拝及び宣教活動を開始致しました。
1年後1988年現在地の上中条に土地を購入し、会堂を建てることが出来ました。
総額5600万の費用を要しましたが、教会の兄姉が惜しみなく捧げて下さり、
5年で完済することが出来ました。
その後、母教会は新会堂建築に取り掛かることになりましたが、
現在は立派な教会堂が与えられ、すでに7年が経過しておりす。
伝道所は茨木恵キリスト教会として23名の出席者をもって当地で礼拝を開始し、
サンドホルト師の誠実な働きによって信徒の交わりが強められ、
精力的に福音宣教がなされました。
1991年にサンドホルト師は辞任され、杉並中通教会に転任されました。
代わって母教会にて献身の志を与えられ、
神学校3年の学びを終えられた熊谷稔師が伝道所担任伝道者として就任され、
同師は17年間牧師、伝道者として精力的にその働きをして下さいましたが、
この春2008年3月をもって我孫子バプテスト教会牧師として招聘され、転任されました。
1年半母教会牧師の澤野師が兼牧してくださいましたが、
2009年9月日本バプテスト神学校を卒業された岡口学師を専任伝道者として迎える。
同師は26歳の若い伝道者ですが、4月より本格的に新たなヴィジョンのもとで、
茨木の地での福音宣教に取り組むことになります。
2010年5月より教会学校(子供の集会)を再開いたします。